大会結果
優 勝:東京都
準優勝:三重県
第三位:神奈川県
第三位:兵庫県
【決勝戦 詳細】
東京都 1 0 三重県
先 山下 雄大 ×引き分け× 六藤 匠
次 佐藤 陽介 ×引き分け× 日置 雄斗
中 山田 恒平 ×引き分け× 畑中 健司
副 吉永 慎也 ○一本背負投 村木 康大
大 野瀬 光洋 ×引き分け× 清水 将
組合せ
大会申込書類
大会要項(抜粋)
日時
平成29年8月5日(土)
開会10:00/閉会16:00(予定)
会場
講道館(〒112-0003 東京都文京区春日1-16-30)
主催
(公財)全日本柔道連盟
主管
(公財)東京都柔道連盟
後援
スポーツ庁、(公財)講道館、日本武道協議会、朝日新聞社
参加者
- 各都道府県柔道連盟(協会)から1チームの参加とする。
- チーム編成は監督1名、選手5名とし、監督と選手の兼任を認める。
- 選手・監督は、本年度の全日本柔道連盟登録を出場する都道府県柔道連盟(協会)を通じて完了している者であること。
- 参加チームの監督は、全日本柔道連盟公認指導者資格(B指導員)以上を保有していること。監督不在のチームの参加は認めない。
- 選手は出場する都道府県内の小・中・高等・盲・聾・養護学校及び幼稚園に常勤している教員のほか、高等専門学校及び大学の教員1名までの参加を認める。但し、非常勤講師及び事務職員は参加できない。なお、平成29年4月30日以前から、大会当日まで引き続き当該校に勤務していること。
- 選手区分は、次の通りとする。
(先鋒)体重73kg以下の者で年齢制限なし。
(次鋒)体重90㎏以下の者(下限なし)で年齢制限なし。
(中堅)体重無差別で昭和60年4月1日以前の出生者。
(副将)体重無差別で年齢制限なし。
(大将)体重無差別で年齢制限なし。
競技方法
- トーナメント方式による団体戦で行う。
- チーム間の勝敗は次により決定する。
- ア 勝者数の多いチームを勝ちとする。
- イ アで同等の場合は、「一本」(それと同等の勝ちを含む)による勝者数の多いチームを勝ちとする。
- ウ イで同等の場合は、「技あり」による勝者数の多いチームを勝ちとする。
- エ ウで同等の場合は、「引き分け」であった対戦の中から抽選で1組を選び、3分間のゴールデンスコア方式の代表戦により、勝敗を決する。(先に「技あり」以上の技評価を得た選手が勝ちとなり、先に「指導」を与えられた選手が負けとなる。)両者のポイント、指導が無かった場合、旗判定で勝敗を決定する。
審判規定
- 最新の国際柔道連盟試合審判規定を適用する
- 試合時間は4分間とする
- 勝敗の決定基準は「一本」「技あり」「僅差」とする。「僅差」とは、双方の選手間に技による評価(技あり)がない、又は同等の場合、「指導」差が2以上あった場合に少ない選手を「僅差」による優勢勝ちとする。得点差が無く、かつ「指導」差が1以内の場合は「引き分け」とする。
抽選
7月上旬に主催者が行う。
計量
体重制限のある選手区分に出場する者は、下記の通り計量をうけなければならない。
日時:8月4日(金) 15:30~16:00 (非公式計量15:00~15:30)
場所:講道館新館4階更衣室
柔道衣
- 全日本柔道連盟柔道衣規格に合格した柔道衣(上衣、下穿、帯)を着用すること。
- ゼッケンを各自で下記の要領にて必ず縫い付けること。(無ければ失格とする)
- 布地は白色(晒太綾)で、サイズは、横30cm~35cm、縦25cm~30㎝。
- 上部2/3に苗字、下部1/3に所属を表記する。書体は楷書体とし、ゴシック体または明朝体を用いること。
- 色は黒字とする。
- 縫い付けの場所は後襟から5~10㎝下部とし、対角線にも強い糸で縫い付けること。
諸会議
- 審判会議
日時 8月5日(土) 9:30~9:50 会場 講道館新館7階大道場「控室」 - 監督会議
日時 8月4日(金) 16:30~17:00 会場 講道館新館2階「教室」
練習会場
8月4日(金) 13:00~16:00まで、講道館新館5階「女子部道場」を使用することができる。