第42回全国教員柔道大会 大会結果掲載(17.8.5) | 全日本柔道連盟

大会結果

優 勝:東京都
準優勝:三重県
第三位:神奈川県
第三位:兵庫県

【決勝戦 詳細】
    東京都 1    0 三重県
先 山下 雄大 ×引き分け× 六藤  匠
次 佐藤 陽介 ×引き分け× 日置 雄斗 
中 山田 恒平 ×引き分け× 畑中 健司
副 吉永 慎也 ○一本背負投 村木 康大
大 野瀬 光洋 ×引き分け× 清水  将

組合せ

大会申込書類

大会要項(抜粋)

日時

平成29年8月5日(土)
開会10:00/閉会16:00(予定)

会場

講道館(〒112-0003 東京都文京区春日1-16-30)

主催

(公財)全日本柔道連盟

主管

(公財)東京都柔道連盟

後援

スポーツ庁、(公財)講道館、日本武道協議会、朝日新聞社

参加者

  1. 各都道府県柔道連盟(協会)から1チームの参加とする。
  2. チーム編成は監督1名、選手5名とし、監督と選手の兼任を認める。
  3. 選手・監督は、本年度の全日本柔道連盟登録を出場する都道府県柔道連盟(協会)を通じて完了している者であること。
  4. 参加チームの監督は、全日本柔道連盟公認指導者資格(B指導員)以上を保有していること。監督不在のチームの参加は認めない。
  5. 選手は出場する都道府県内の小・中・高等・盲・聾・養護学校及び幼稚園に常勤している教員のほか、高等専門学校及び大学の教員1名までの参加を認める。但し、非常勤講師及び事務職員は参加できない。なお、平成29年4月30日以前から、大会当日まで引き続き当該校に勤務していること。
  6. 選手区分は、次の通りとする。
    (先鋒)体重73kg以下の者で年齢制限なし。
    (次鋒)体重90㎏以下の者(下限なし)で年齢制限なし。
    (中堅)体重無差別で昭和60年4月1日以前の出生者。
    (副将)体重無差別で年齢制限なし。
    (大将)体重無差別で年齢制限なし。

競技方法

  1. トーナメント方式による団体戦で行う。
  2. チーム間の勝敗は次により決定する。
    • ア 勝者数の多いチームを勝ちとする。
    • イ アで同等の場合は、「一本」(それと同等の勝ちを含む)による勝者数の多いチームを勝ちとする。
    • ウ イで同等の場合は、「技あり」による勝者数の多いチームを勝ちとする。
    • エ ウで同等の場合は、「引き分け」であった対戦の中から抽選で1組を選び、3分間のゴールデンスコア方式の代表戦により、勝敗を決する。(先に「技あり」以上の技評価を得た選手が勝ちとなり、先に「指導」を与えられた選手が負けとなる。)両者のポイント、指導が無かった場合、旗判定で勝敗を決定する。

審判規定

  1. 最新の国際柔道連盟試合審判規定を適用する
  2. 試合時間は4分間とする
  3. 勝敗の決定基準は「一本」「技あり」「僅差」とする。「僅差」とは、双方の選手間に技による評価(技あり)がない、又は同等の場合、「指導」差が2以上あった場合に少ない選手を「僅差」による優勢勝ちとする。得点差が無く、かつ「指導」差が1以内の場合は「引き分け」とする。

抽選

7月上旬に主催者が行う。

計量

体重制限のある選手区分に出場する者は、下記の通り計量をうけなければならない。
日時:8月4日(金) 15:30~16:00 (非公式計量15:00~15:30)
場所:講道館新館4階更衣室

柔道衣

  1. 全日本柔道連盟柔道衣規格に合格した柔道衣(上衣、下穿、帯)を着用すること。
  2. ゼッケンを各自で下記の要領にて必ず縫い付けること。(無ければ失格とする)
    1. 布地は白色(晒太綾)で、サイズは、横30cm~35cm、縦25cm~30㎝。
    2. 上部2/3に苗字、下部1/3に所属を表記する。書体は楷書体とし、ゴシック体または明朝体を用いること。
    3. 色は黒字とする。
    4. 縫い付けの場所は後襟から5~10㎝下部とし、対角線にも強い糸で縫い付けること。

諸会議

  1. 審判会議
    日時 8月5日(土) 9:30~9:50 会場 講道館新館7階大道場「控室」
  2. 監督会議
    日時 8月4日(金) 16:30~17:00 会場 講道館新館2階「教室」

練習会場

8月4日(金) 13:00~16:00まで、講道館新館5階「女子部道場」を使用することができる。

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情報源: 第42回全国教員柔道大会 大会結果掲載(17.8.5)| 全日本柔道連盟